当然だけど年齢とともに嗜好というのは変わる。

 

子供の頃に嫌いだった食べ物を好むようになったり

 、

眼にも暮れなかった風景に心洗われたり

 

乳派だったのに尻に大興奮したりする。

 

僕も梅のおにぎりが嫌いだったのに今は大好きである。

 

学生の頃はコンビニでわざわざ梅おにぎりを買う人間の気が知れなかった。

 

本気でアホなのか? と思っていたものだが

 

いまや買うとなったらまず梅を手にとってから「あとは~」だ。

 

逆にだが、好きだったものが歳を経て嫌いになったりもする。

 

いや、嫌いってほどではないんだけど……

 

つい最近、今も語られる超名作少年漫画を久しぶりに呼んだ。

 

熱心なファンが多いから名は伏せるが、 その道では金字塔と呼ばれるような奴だ。

 

僕も小学生の頃に読んだっきりで漠然と『面白かった!』『感動した!』と記憶していたが

 

5,6巻読んだ辺りで主人公のキャラクターが受けつけなくて止めてしまった。

 

こんな奴が身の周りにいたら最低だな、とさえ感じてしまったぐらいだ。

 

昔は憧れさえしたのに!

 

少年じゃなくなったからなのか!?

 

それだけではない。

 

『テイルズ オブ ヴェスペリア』

 

高校生時にやっていたRPGだ 

 

リマスターが出たのでやったが、これまた主人公を呑み込めずに止めてしまった。

 

これに関しては割とショックだった。

 

5周はしてコンボの研究もしていたほど熱心だったのになぜだ!?

 

さんざやったゲームだから新鮮味がない。

 

というわけでもない。

 

ただただ、受け付けないのだ。

 

しゅじんk

 

 

!?

 

 

 

 

書いている最中に思い至ったのだが、

 

もしかして、歳をとり自分が社会における『代替部品』にすぎないと気付くことで

 

スター性、英雄性 のあるキャラクターを

 

無意識に嫌悪(嫉妬?)するようになったのかもしれない。

 

そ、そうなのか僕!?

 

いつから矮小な存在になったんだ。。。

 

で、でも、仕方ないだろ!?

 

なろうと思ってなった訳じゃない。

 

……、

 

なんだその眼は?

 

ぼ、僕が悪いってのか…?

 

僕は…僕は悪くねえぞ。

 

だって師匠が言ったんだ…そうだ、師匠がやれって!

 

こんなことになるなんて知らなかった!

 

誰も教えてくんなかっただろっ!

 

僕は悪くねぇっ! 

 

僕は悪くねぇっ!

 

 

 

 

 


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