僕はデブである。 しかも、髭坊主のデブという『チャン・コーハン』的な出で立ちである。

徹夜続きの絵師がうろ覚えで描いたチャン・コーハンこそが僕の姿だ。

別にそれを恥じてはいない。

「痩せたら?」

と言われれば

「太れよ」 と返し、

そいつの背に鉄球を叩きつけるデブの鏡である。

が、だ。

ついに言われてしまった。

医者 「痩せなきゃ駄目ですねぇ」

僕  「Oh……」

今まで、誰に何を言われようが口八丁でかわしてきた僕だが、やられちまったよ。

オナニーを弟の彼女に見られた気分だぜ……(カッコ良すぎる洋画的な自嘲)

お医者さんは悪くない。

だが、 元々、不健康だったくせして医者に言われた途端に『そうなった』気がしてくるのはなぜなんだ……?

 

医者 「もっと運動しましょうか」

僕  「No……」

う、運動しろと言うのか……? い、嫌だ! 痩せてしまう!

No,運動 No,ハーフサイズ No,つゆだく の三つを掲げ、

ひたすらにデブ道を邁進してきたというのにあんまりじゃないですか!?

 

医者 「早死には嫌でしょう?」

僕  「痩せます」

ということで痩せることにしました。

 

やってやるぜクソッたれ!

もし街で鉄球を抱えて走っているデブがいたら僕です。

 

近付くと鉄球粉砕撃を繰り出してくるので気をつけてください。

 

 

 

 

 

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